東京マラソン完走記①
東京マラソンを走って来ました(^^)
直前に母が体調を崩したので、こんな時に行っていいのか?と正直悩みました。
前日まで悩んだ結果
①母が今すぐ命にかかわる状態ではない事
②私の留守中に病院付き添い等があれば娘が対応してくれる事
③それを施設も了承してくれた事
④何より東京マラソンは倍率が高くて、今回棄権したら次いつ走れるかわからない事
諸々の事情を考えて、やはり行く事に決めました。
土曜日、空港に行って飛行機に乗るまで、「私だけ楽しんでいいのか?」という後ろめたい気持ちがあったけど、飛行機に乗って携帯を機内モードにしてからは気持ちを切り替え、せっかく行くのだから思い切り楽しもう!そして、絶対頑張って走ろう!と心に決めました^^
なぜ、メダルが2つあるかというと・・・
私は東京マラソン2020に当選していたのです。
が、コロナの影響で中止になり、出走権だけ持っていました。
それを今年2023に移行したので。
中止になった2020年と、今年2023年の2つメダルをもらえたわけです。
正直、走らなかった年のメダルはいらないけどな~(*'ω'*)
昨日の結果
目標の4時間半をクリアできて満足です(*^^*)
しかしハプニングも。。。
途中、15km付近で転んで💦
大事なタイツの膝に穴が開いたのがショックでした(^^;)
けど、タイツのおかげで足の怪我は大した事なかったので、良しとします。
ただ、転んだ時に手をついた衝撃が強かったみたいで、左手首が痛いです((+_+))
フルマラソン走って、脚より手首が痛いという、予想外の結果に。。。
昨日の夜、空港に着いて車で帰って来る時、左手でギアチェンジができない!
痛いです~~😢
早く治ってくれないと生活に支障が.....💦
あ、私が転んだ時、一番に駆け寄ってくれたのは外国人の男性ランナーでした。
(東京マラソンは外国人もたくさん走っていました)
「Are you OK?」と言ってくれたので「I’m OK Thank you!」と返しました!
(英語はこれしか喋れません💦)
やはり、外国人の男性はスマートですね。
日本人は多分、冷たいわけじゃなくて、シャイなんでしょうね。
痛かったけど、恥ずかしいのもあって、すぐに立って少し歩きました。
沿道から優しそうなご婦人が「大丈夫?」と声をかけてくれたので、吸い寄せられるようにその方の所へ。
頬骨を打ったので「ここ、どうなってますか?」と聞くと「大丈夫よ。少し赤くなってるけど、血は出てない。大丈夫!」と言ってもらって勇気が出ました^^
窮地に立った時、誰かに言ってもらう「大丈夫!」は凄く力になりますね。
それにしても、大事な大会で転ぶなんて。。
誰かに押されたわけじゃなくて、完全に1人で転びました💦
(人が多くて混雑してたから....←言い訳)
ランニングで体力はついてるけど、バランス感覚は鈍ってますね。
恥ずかしかったし、やっぱりショックでした(>_<)
東京マラソン、書きたい事がたくさんあるので、少しずつ完走記を書きたいと思います😉
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