親は何もできないけれど。。
ラン友Bさんの息子さんは結婚しています。
お嫁さんは、しょっちゅう義母のBさんに電話をかけてくる可愛い人なんだそうです。
でもね、そんなに可愛いお嫁さんでも、最初は可愛いと思えなかったんだって。
最愛の息子を取られた感覚だと言ってました。
だから、息子夫婦が帰省しても、息子にはご馳走を食べさせたいけど、お嫁さんにご馳走するのは嫌だと、露骨に思ってたそうです。
私は最初それを聞いた時
なんて正直な人なんだ(ちょっと酷くないかい?)と思ったけど(笑)
そのうち、孫が生まれたら、お嫁さんの事も可愛くなったんだって。
最愛の息子の子供を育ててくれる人だからって。。。
この考え方、賛否両論あると思いますが、なかなか言えない本音だと思います。
同じ立場になってみないとわからないけどね。
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うちの長女はおそらく子供が望めません。
たぶん、そのせいで大好きな彼とお別れしたと思います。
2人でどんな話をしたのか聞いてもないし、すべては想像なんだけど。
彼が家に来た時、一緒にお出掛けする時、娘の幸せそうな顏が忘れられません。
いつだったか、「お母さん、子供を3人も生んで育ててすごいね」と娘に言われた事がある。
私にとっては全く普通の事を、すごいと言う娘。
本当に切ないけど、親は何もしてやれません。
ブログで、お子さんの幸せな話や悩みを書かれている記事を読んで
私も色んな思いが巡りました。
親はいつまでたっても子供が心配。
でも、いくら心配しても何もしてやれない。
ただただ、子供の人生を一緒に受け止めて見守っていくしかないです。
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昨日のラン
今月72.8km
夏の間、晩御飯は豆腐、サラダ、納豆ばっかりだったけど
涼しくなってどんどん食欲が戻ってきました。
来週の健康診断までは、せっかく減った体重を死守したい!
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