最近は穏やかな日々が続いていたのだけど、そうそう良い事ばかりは続かない・・・

（会社の近くの田んぼが綺麗）

月曜の夕方、施設から母がまた吐血したと連絡が。

喉がゴロゴロしてたから、吸引したら血がたくさん出たそうです。

施設には診療所があって、いつもは看護師さんが電話で説明してくれるのに
その日はお医者さんが自ら電話に出られてビックリ。

酸素が下がって一時意識も遠のいていたけど、今は落ち着いて話もできますと。

で、仕事終わりにすぐ施設へ直行。

家から近いので本当に助かります。

部屋へ行くと、母は酸素マスクをつけていたけど、意識ははっきりしていました。

顏を見たとたん、ホッとしたのか？

涙が止まらなくなった私。号泣💦💦

母、意識あるのに。。話もできるのに。。

亡くなる前からこんなに泣いて、本当にその時が来たら私、どうなるんだろう？

しばらく涙が出たら落ち着いて、30分ほど様子を見て帰りました。

施設の方からは、いつ来てもいいし、心配なら泊まっても良いと言われたけど

そこまで緊急な感じはしなかったし、家が近いので、いつでも飛んで行けるので。

ピンピンコロリがいいと思ってたけど、こんなふうに少しずつ衰えて行く姿を見た方が
残される者は心の準備ができて良いのかもしれない、と思いました。

自分が病気になった時、心細くて、切実にパートナーが欲しいと思った・・・と書かれてたブロガーさん。私も今回初めて同じ事を思いました。

このまま母が逝ってしまったら、心の動揺は大きすぎる。

いつでも話を聞いてもらえる存在。
寄り添ってもらえる人がいたら、どんなに心強いだろうと思いました。

普段は１人が気楽で心地よくて、幸せだと思ってるのに、ワガママな話💦

一瞬そんな思いがよぎったけど、あれこれ考えると、やっぱり１人がいいかと。

今までもそうだったし、これからも

色んな荒波乗り越えて、悲しみやストレスの耐性はついているはず。

こうやってどんどん強くなっていくんだろうね。

ばーちゃんの様子をラインしたら、ずっと帰省してなかった息子が
来月5年ぶりに帰ってくると返事あり。

既読スルーの常習犯なのに、ちゃんと読んで返事してきた。
ちゃんと人間の心を持ってた事がわかって安心しました。

昨日のラン

月曜も4ｋｍ走ったので今月118.2ｋｍ

朝5時台は涼しくなりました😊