プチ旅行☆高知県梼原町①隈研吾の建築物

しばらくお出掛けしてないので、そろそろどこかへ行きたいな。。。


泊まりはいろいろ準備が必要だけど、車で日帰りなら、思いついた時にすぐ行ける!


前から行ってみたい場所があって、ちょうどお天気も良い日曜日。
日帰り旅行を思い切って決行しました😄


行き先は高知県の梼原(ゆすはら)町。

片道250km。今の車を買って1年、初めての長距離ドライブです。


ここは、新国立競技場を手掛けた建築家、隈研吾さんの建築物がたくさんあって
一度、行ってみたかったのです。


隈研吾建築 | 【公式】ゆすはら雲の上観光協会





夜明けとともに家を出発(笑)

早朝は道もガラガラで運転しやすい😌

途中1回SAで休憩して、3時間のドライブです。




まず行ったのは、「雲の上ギャラリー」



以前は、隈研吾さんの展示物が置いてあったけれど、今は役場の方へ移設したらしく。
中は何もありませんが、建築物がとても存在感のある、洗練された空間になっています。




次に行ったのが「梼原町役場」
杉材とガラスでできた建物。見た事ない造り。
木のぬくもりを感じます。

日曜日なので中は見れず。




まちの駅「ゆすはら」
茅葺屋根です。「町の中の森」がコンセプト。1階は土産物屋で上はホテルになっています。




一番見たかったのはここ「雲の上図書館」
中に入るとびっくりしますよ。

天井に針みたいな沢山の木材。
どうやってこんなデザイン思いつくんだろう。
(↓パンフレットの写真)



土足禁止なので階段に座って本を読めます



床も本箱も机や椅子も木製





図書館の中にグランドピアノやボルダリングの壁やカフェもあって、本を読むだけでなく
町民の憩いの場になっているそうです。



そしてオマケ。
川にかかる橋も木造でした。



梼原町は2009年に環境モデル都市として認定され、森、水、風、光などの自然エネルギーを生かした町作りを進めているそうです。



これらの建築物は狭い地域に密接しているので、徒歩で見て回れます。


知らない町を歩いて、見た事ない物を見て、非日常を存分に味わいました!





そして、この後移動。
次は癒しスポットです♡